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ホンダ 2008年シート争奪戦情報 |
何気にすばやい動きをみせ来シーズンのドライバーがすでに確定してしまった。来季マシン開発のことや今季の不振はドライバーではなく完全にチーム側の混乱が原因であるということに認識が早期にドライバーを確定させたのであろう。チーム首脳陣にも動きがありテクニカルグループ内にも変動があった。2008年よりも2009年の方が重要な状態にはいっている。2009年には新たな力がはいりそうだがそれがホンダの手ごまではないところがこのチームのマネジメントの不在を証明している。
ジェンソン・バトンに第ニのバトン・ゲート発生の噂があったが契約遵守の方向へ動いた。バリチェロの残留は今季の働きが評価されたからだろう。
次の興味は2009年のドライバー・ラインアップなのだが有力候補は今はいない。育成もされていない。マネジメントのこの不在ぶりはホンダが勝てないことの原因がどこにあるかを明らかにしている。チームの資産が失われる一方であったがさすがにこれではまずいと動きはじめているがドライバーは全く不在だ。乗せることができる日本人もいない。一体どうなっているのだろうか?
来季はすでに決定している。
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