サーキット情報
F1POWER FORCE
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TOP 1987年F1の全戦放送がフジテレビによって開始された後にF1が開催されたサーキットの情報です。歴史的なコースから市街地コース、新設計によるサーキットがありますが、それぞれ独自な形状をしていますのでその特性を知ることによってより観戦が面白くなります。まあ何かのご参考にどうぞ。
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アルバートパーク 1997年より開催。オーストラリア。公園内の道路と市道を組み合わせたサーキット。安全面においてマシンのクラッシュ時の破片がフェンスの出入口の穴に飛び込みオフィシャルが死亡している。累積赤字のため今後の開催が危ぶまれている。
セパン国際 マレーシア政府の肝入りで建設されたが現在老朽化が指摘され隣国シンガポールとの間での開催権の争奪戦が発生しそうな状況だ。いわゆるティルケ・サーキットだがコース幅が広くまたラン・オフ・エリアが広いので安全性は高い。スコールが多い。
バーレーン国際 砂漠の中に突如現れたサーキット。残念ながら周りに建物が少ないため砂の吹き込みが凄く滑りやすい状態になりやすい。F1側からは開催をすることによる経済的なメリットが大きいため長期的な開催になりそうだが中東では他にも開催をしたがる国が多く今後の動向は不透明。
イモラ 歴史的なサーキットである。コース内にアクア・ミネラリという名前の箇所がある通りに雨に弱いところがある。現在開催の復活を狙って大改修中だか主催団体が1国1GPの原則を貫くために復活は困難。アイルトン・セナが走行中に事故で死亡しコースが大改修され、過去の高速コースの面影はない。
カタロニア 元来は超高速サーキットであったのだが1994年のセナの事故の影響を受け改修され安全性を高められている。シーズン前、シーズン中、シーズン後にテストが頻繁に行われるためレース自体はどうしても上位チーム有利の単調なものになり勝ちだ。
ヘレス カタロニアに移転する前まではこのサーキットでF1が開催されていた。1990年以前よりコースの危険性が指摘されていた上に1990年のロータスマーティン・ドネリーの大事故により移転が決定的になった。その後ヨーロッパGPとして2度F1が開催されている。
アデレード 1996年までオーストラリアGPが開催されていた市街地コース。路面が荒れやすく、またストップ&ゴーの性質が強いためサバイバル・ゲームになりやすい。雨の影響を受けることがあり波乱が多いサーキットでもある。
モナコ F1の一般的イメージがおそらくはこの市街地コース。無税であることもありF1ドライバーが多数居住しているが簡単には居住許可がおりないことでも有名。様々な裏話はある事を知らずに日本人の憧れの街になっているところは結構???。
マニクール 1992年にフランスの郊外にいきなり政争の末現れたサーキット。交通の便やサーキット周辺のインフラを問題にされ一旦契約が切れるが2008年復活予定。単純なパワー・サーキットだが雨が降るといきなり面白くなる。
イスタンブール ヘルマン・ティルケサーキットのひとつ。パワーサーキットでレイアウトは結構単純。路面はなだらかだが砂の問題がある。逆回転サーキットのひとつである。
ポールリカール 現在はトヨタのテストコースになってしまっている。マニクール以前のフランスGPはこちらで開催されていたが、危険性を指摘された、またフランス特有の政争の具にされ開催権失う。
シルバーストーン F1屈指のクラシックサーキット。元は軍用の飛行場であった。周辺にF1チームの所在が多く。テストが頻繁に行われている。また高速サーキットとしても知られているが老朽化とインフラの悪さで毎年のように開催権の取り上げが話題になっている
A1 旧オステルライヒリンク。物凄いジェットコースター・サーキットでスタート直後の極端な勾配の坂はコースの先が全く見えずに上りそのまま下がっていくというとてつもない状況だった。危険性が指摘されまた事故もあったため一時開催が途切れるが改修し復活。しかし再び開催が途絶した。
ホッケンハイム 運営会社が倒産したため危機的状況となるが隔年でニュルブルクリンクと交互開催となった。強烈な高速スピード・サーキットであったがあまりにも最高速があがってしまったため改修が行われテクニカルな中速コースに生まれ変わっている。これらの改修のため財政が悪化し倒産した。
ニュルブルクリンク 昔は1周が8kmほどある山岳コースであった。1970年代にニキ・ラウダが大事故を起こし炎につつまれるが他のドライバーに助け出されるということがあった。とてつもなく危険なため開催が休止されたが1995年にサーキット全長を短縮し復活するが、ビョードル・シケインが危険として再び改修される。天候によってレースが左右されるサーキットだ。
モンツァ 数少なく残る高速サーキット。サーキットを囲む樹木伐採への反対のため抜本的な改修ができないため常に開催に関して危機を伝えられるがイタリアグランプリはここでしか支持されないという極端な状況があり開催が続いている。
スパフランコルシャン オー・ルージュという壁のようなコーナーが有名なサーキット。改修され見通しがよくなったため危険性が低くなった。一部は公道である。またこちらも山岳コース的なことがありスパ・ウェザーと言われるように天候が結果を大きく左右されるコースだ。
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